株主の皆さまには、平素より格別のご高配を賜り、厚く御礼申しあげます。
さて、2025年12月期は、原価高騰により近年低迷していた利益の回復を最重要課題として掲げ、成長産業である半導体と将来のGXとして期待される水素に関連した市場の獲得に注力いたしました。その結果、国内では半導体工場の真空配管設備工事が最盛期を迎えたこと、海外では半導体関連と水素関連の装置向けで真空機器の市場が拡大したことなどから、期初の計画を上回る増収増益を達成することができました。これもひとえに株主の皆様の応援があってこその結果であり、心より感謝しております。ありがとうございました。
2026年12月期は、成長の著しい海外の半導体および水素関連の市場を、更に獲得してまいりたいと考えております。また、将来に向けては、フィジカルAIの実用化を見越したロボット事業の育成にも注力してまいります。
設備投資につきましては、新千葉工場は稼働範囲が徐々に拡大し、新設した北海道工場は、道内に新しく誕生した半導体関連市場において収益に貢献するなど、充分な投資効果を発揮しております。北海道工場につきましては、既存事業の拡大に加え、GX市場への対応も目指し、北海道第2工場の建設計画を進めております。
皆さまにおかれましては、今後とも、より一層のご指導ご鞭撻を賜りますよう、心よりお願い申しあげます。
代表取締役社長