給水用フレキシブル継手
日本水道協会 認証登録品
用途および特長
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フレキシブル継手 FJB-B / FJB-E / FJB-BR
異種管4種類の接続が容易です。
- 口径
- 13Su ~50Su
- 製品長
- 製品長はお問い合わせください。 ※製品長=有効長
フレキシブル継手 FJB-VPN / FJB-VP2 / 塩化ビニール配管用

- 口径
- 13Su ~50Su
- 製品長
- 製品長はお問い合わせください。※製品長=有効長
フレキシブル継手 FJB-KPLN / FJB-PLN / FJB-HP / ポリエチレン配管用

- 口径
- 13Su ~50Su
- 製品長
- 製品長はお問い合わせください。※製品長=有効長
フレキシブル継手 FJ-C / FJ-A / FJ-B / ステンレス配管用

- 口径
- 13Su ~50Su
- 製品長
- 製品長はお問い合わせください。※製品長=有効長
有効長と変位量による取付長
単位:mm
口径 Su |
曲率半径 R |
有効長 | 500 | 600 | 700 | 800 | 900 | 1000 |
変位量 | 75 | 100 | 125 | 150 | 175 | 200 | ||
13 | 125 | 取付長 | 495 | 595 | 690 | 785 | 885 | 980 |
20 | 150 | 取付長 | 495 | 590 | 690 | 785 | 885 | 980 |
25 | 300 | 取付長 | 495 | 590 | 690 | 785 | 880 | 980 |
30 | 400 | 取付長 | 495 | 590 | 690 | 785 | 880 | 980 |
40 | 500 | 取付長 | 495 | 590 | 690 | 785 | 885 | 980 |
50 | 600 | 取付長 | 495 | 590 | 695 | 785 | 885 | 980 |

外装保護チューブ付の検討

注記
●有効長とは、金具部を含まないフレキの可撓部分です。
●取付長には、金具長は含まれていません。
●外装保護被覆(合成ゴム)されている為、変位させることにより曲げ内側部にシワの発生の無い様な曲率半径を設定しました。
集合住宅メーター廻り配管用 パイプシャフト用フレキシブル継手
日本水道協会 認証登録品
用途および特長
- 用途
- 集合住宅のパイプシャフト(メーターBOX内)の管合調整。
- 特長
- 狭い場所でも容易に曲がり複雑な配管にも対応できます。
シャフトフレキ FJB-PSN

一般配管例

- 口径
- 13Su〜25Su
- 製品長
- 200L〜800L
※接続形状はご相談下さい。
製品のお取扱いについて(給水フレキシブル継手・波状ステンレス鋼管)
ご使用の前に必ず下記の注意事項をお読みください。
個々の製品における使用上の注意事項は、各型式頁に記載されておりますので必ずご確認ください。
1.製品選定
- ①
- 酸、硫黄を含む流体には使用できません。短期間で腐食の発生する可能性があります。
- ②
- 腐食性ガス、液体ガス、沿岸付近などの環境では使用できません。
- ③
- 使用圧力を確認してください。許容圧力を超えた使用は破壊につながります。
- ④
- 使用温度を確認してください。使用温度を超えた使用は耐久性が低下します。
- ⑤
- 使用目的を確認してください。配管の芯合わせ、耐震、地盤沈下対策など目的に合った製品を選定してください。
- ⑥
- 製品全長または許容変位量を確認してください。許容変位量を超える使用は製品全体の寿命を低下させます。適切な長さを選定してください。
2.製品取付
- ①
- 取り扱い説明書が付属されている場合には、説明書に従って取付を行ってください。
- ②
- 配管接続の際、極度に曲げないでください。曲げ部分の半径は「曲率半径」を下廻らない様に注意してください。
- ③
- 配管接続の際、ねじれを避けてください。ねじれは吸収できません。ねじ接続の場合、増し締めなどでねじらない様にしてください。
- ④
- 製品を縮めて(圧縮)して取付けないでください。製品の強度が極度に低下します。
- ⑤
- 平行ねじの場合、接合には必ずパッキンを使用してください。パッキンを使用しないでシール材またはシールテープを使用すると、漏洩の原因となります。
- ⑥
- 専用パッキンが付属されている場合、専用パッキンを使用してください。
- ⑦
- テーパねじの場合、接続にはパッキンを使用しないでシール材またはシールテープを使用してください。
3.運転
- ①
- 製品を取付ける配管は、強固で動かない配管である事を確認してください。製品に圧力が加わると過大な荷重が発生します。配管に損傷を与えないよう注意してください。
- ②
- 試験圧力(1.75Mpa)を守ってください。
- ③
- 衝撃圧を与えないでください。急激な圧力上昇は製品を損傷させます。
4.保管
- ①
- 製品は、屋内での保管を行ってください。
- ②
- 湿気を避け、雨水などが直接かからないよう充分な養生を行ってください。
- ③
- 製品の付近で作業を行う場合、溶接アーク、スパッタの付着に注意してください。
- ④
- 製品に重量物が掛からないよう注意してください。
5.廃棄
- ①
- 樹脂材、ゴム材、金属材と分けて専用の回収業者に委託して廃棄してください。