製品案内

波状ステンレス鋼管 【PJ-FH,PJ-FH・C】

(社)日本水道協会 認証登録品

ステンレス鋼管に波付け加工を施してフレキシビリティーを持たせた製品です。
さびに強く、強度が高く、自在に曲がるので様々な配管場所に対応できます。

波状ステンレス鋼管の特長

1.
ステンレス鋼管に、波付け加工を施し、フレキシビリティーを持たせた製品です。
素材は、日本水道協会規格「JWWA G 115」のSUS316ステンレス鋼管を使用しています。
さびに強く、波状部はステンレス鋼管以上の強度を発揮。埋設深さを選びません。
2.
従来配管と比較して、波状部を自在に曲げて配管できるため、途中の継手が不用となり、
漏れ防止に役立つとともに、工期短縮によりコストダウンが計れます。
3.
波状部は0~90°迄自在に曲げ角度の調節が可能なので、熟練工を必要としません。
4.
配水管からメーター迄の間に、波状管を使用することで、地震・不等沈下が生じても機器、
配管固定部及び継手部の損傷を防止出来ます。